Mignon DESIGN代表者
WEBデザイナー
新堀 一美
生年月日:1989年、横浜市生まれ
学歴:慶應義塾大学商学部卒業
職歴
2012年 メガバンク入社
2015年 外資系コンサルティング企業入社(秘書)
2015年 日経半導体メーカー入社(秘書)
2018年 IT企業入社(SE、広報、ホームページ運用担当)
2021年 WEBデザイナーとして働き始める
2012年
メガバンク入社
2015年
外資系コンサルティング企業入社
(秘書)
2015年
日経半導体メーカー入社(秘書)
2018年
IT企業入社
(SE、広報、ホームページ運用担当)
2021年
WEBデザイナーとして働き始める
資格
TOEIC950
趣味
Mignon DESIGN代表者
WEBデザイナー
新堀 一美
生年月日:1989年、横浜市生まれ
学歴:慶應義塾大学商学部卒業
職歴
2012年 メガバンク入社
2015年 外資系コンサルティング企業入社(秘書)
2015年 日経半導体メーカー入社(秘書)
2018年 IT企業入社(SE、広報、ホームページ運用担当)
2021年 WEBデザイナーとして働き始める
資格
TOEIC950
趣味
WEBデザイナーというと、美大を卒業していたり、WEB制作会社で働いていたと思われることが多いですが、私はそのどちらでもありません。
それでは、どんなことがきっかけで、WEBデザイナーとして働こうと思ったのでしょうか。
WEBデザイナーとして働くまでの経緯をお話します!
子供のころは、絵をかいたり、歌を歌ったりと「芸術的」なことが大好きでした。
小学校の通信簿も、美術と音楽だけはいつも5段階評価で一番高い”5”。
将来は、
「歌うことが好きだから歌手になりたいかも!」
「絵を描くのが好きだから漫画家になりたいかも!」
など、ぼんやり「何かクリエイティブな仕事ができたら素敵だな」と思っていました。
中学・高校では歌うことにはまり、高校では2年生まで軽音楽部でバンドを組みヴォーカルをしていました。
ステージではガクガク緊張しながらも、みんなの前で歌えることは本当に楽しかったです。
心の中では「歌手になりたい!」と思っていました。
でも、「歌手なんてとても現実的じゃない」と自信がなかったので、周りと同じように大学へ進学することに。
毎日10時間近く勉強し、一番入りたかった大学へ入学!
楽しいキャンパスライフを送りつつも、まだ「歌手になること」に未練があり、就職活動前にいくつかオーディションを受けました。
結果、全て不合格。
ここで「歌手」への夢になんとなくけじめがつき、大学3年生で就職活動を始めました。
英語が好きだったので、外資系企業に行けたらいいなと思っていたのですが、内定をくれたのは日系のメガバンク。
「歌手」になりたかった人間です、自分が銀行員になることに違和感と不安がすごくありました。(笑)
それでも就職活動に疲れ切っていたので、内定をくれた銀行に就職することに。
でも残念ながら、入社前の「違和感と不安」は大当たりの結果に。。
最初に就職した銀行での生活は本当につらいものでした。
銀行の窓口は毎日バタバタ忙しく、ミスが許されないという環境に毎日ストレスを抱えていました。
仕事も全然できず、これまで平和に生きてきた自分にとって過酷な日々。
3年間働き続け、仕事にも慣れてきた頃、ふと「このまま一生銀行で働き続けると思うとぞっとする」という思いで転職活動を始めます。
転職活動をして、大学生の頃に憧れていた外資系のコンサル会社から、役員秘書のポジションで内定をもらえました!
「英語を使った仕事ができる!」そんな期待を抱え入社した外資系コンサル会社でしたが、忙しすぎる環境でメンタルを崩してしまいました。
食べることが大好きだったのに、食欲が全然なくなり、夜も不安でよく眠れない日々。
悔しかったけど、2度目の転職をすることに。
ここまで経験した2社では、バタバタと忙しい毎日に疲れてしまったので、
「気持ちにゆとりをもって安定した環境で働きたい」という気持ちを大切に、転職活動をしました。
3社目は日系半導体メーカーでの社長秘書。
まさに求めていた環境でした。一緒に働く方は優しい方ばかり、仕事も忙しすぎることなく平和な日々を過ごしました。
ただ、社長秘書という職業柄、なんとなく仕事の不自由さに不満を感じるように。
これまで3社経験してきましたが、思い返せばいつも自分は
「与えられた仕事をルール通りに進めることに違和感を持っている」と感じました。
「自由に、自分の好きなことで仕事ができたらいいな」とぼんやり考えていたころ、知人経由で「外資系IT企業でのシステムエンジニア」のポジションを紹介されました。
「せっかく安定して働ける環境にいるのに、システムエンジニアなんて未知の領域に手を出していいのかな」
「でもエンジニアになって、手に職をつければ自由に働ける環境に行けるかもしれない」
そんな思いで、3度目の転職を決意しました。
転職したIT企業では、システムエンジニアの仕事と、会社のホームページ制作・広報の仕事を任されました。
ホームページ制作を通し、私は初めてWEBサイト制作ツールのWordPressに出会います。
また、エンジニアの仕事をする中で、先輩からプログラミングのことを教えてもらいました。
それがきっかけでプログラミングに興味を持ち、ネットで調べてみたところ「プログラミングならフリーランスで自由に働きやすい」という記事を見つけました。
「自由に働きやすいっていいな」と思い、ネットで見つけたプログラミングスクールに通うことにしました。
プログラミングの勉強はとても楽しかったです。
WordPressやWEB制作のために必要なプログラミングを順調に勉強していたのですが、案件をいただいたり、ビジネスの立ち上げには至らずに終わってしまいました。
プログラミングでお金を稼ぐことは叶わなかったものの、「自由に個人で働ける仕事がしたい」気持ちは変わらず、次に私はブログを始めました。
独学で英語が話せるようになった経験を1年半にわたり書き続けましたが、結果希望をもてるような結果を残せず、ブログも挫折。
「やりたいことがわからない自分」に焦る日々でした。
そんな時、インターネットでWEB制作のコーチングをしてくれるサービスに出会います。
前回失敗したこともあり、あまり期待せず「もう一度やってみようかな」ぐらいの気持ちで再スタートしました。
WEB制作のメンタリングを受けながら、なんとか初めてお仕事をいただくことができました!
最初はブログサイト制作のご依頼。
挫折でしかなかったブログの経験がこんなところで活きるなんて思ってもいませんでした。
初めての案件で緊張しながらも、お客様から「素敵なサイトを作ってくれてありがとう!見ているだけでウキウキします」と言ってもらえました。
今まで仕事で褒められることもありましたが、こんなに嬉しい気持ちになったのは初めてです。
WEB制作をしていると、「自分の強み」を活かせている実感がしました。
・会社で働くには不向きなぐらい、人の気持ちを察してしまうところ
・イメージを形にしたり、表現するのが好きなところ
こんな自分だからこそ、
「お客様の理想に近いホームページを作る」
「わかりやすい言葉遣いで質問に答える」ことができるのでは、と思いました。
そしてそれから、
・お客様に喜んでもらえるホームページ制作をしよう!
・お客様の立場で、ベストなサポートをしよう!
という姿勢で仕事をしています。
今にして思えば、どの経験も「お客様に素敵なホームページを提供すること」につながっている気がします。
・「絵を描くのが好き」→デザイン制作に役立っています
・「大学受験勉強」→計画を立てて、仕事を進めることに役立っています
・「ブログを書いた経験」→読みやすさ、サイトの構成を考えやすいです
・「英語を学んだこと」→多言語サイトが作れる。海外製のツールも使える
・「秘書経験」→お客様と丁寧なコミュニケーションをとることができる
・「エンジニア経験」→WEBサイトを裏で支えるシステムについてわかりやすく説明ができる
おかげさまで、今ではWEB制作だけではなく、制作前のコンサルティングやブログ運営にお悩み相談まで仕事の幅が広がっています。
お客様からお仕事の依頼をいただき、満足いただいているのはデザインの技術だけではなかったと思います。
今後も、これまでの経験や失敗を活かし、お客様のビジネスを支えとなるホームページ制作ができるよう勤めてまいります。
現在、私はMignon DESIGNの代表として仕事をしています。
「どんなホームページが私らしいのかな」
「イメージアップできるホームページが欲しい」
「どうすればホームページでブランディングできるの?」
こういったお客様からのご相談に対して、できる限りベストな方法をご提案するのが私の役目だと認識していますので、ディレクションやコンサルティングまで一人で対応しています!
ここまでプロフィールを読んでくださりありがとうございました。
こんな私とホームページ作りをしたいと思いましたら、いつでもご連絡をお待ちしております!
今後ともどうぞよろしくお願いします。
ホームページ制作のご要望やお悩みごとなど、まずはお気軽に
ご相談ください。LINEでのお問い合わせも承っております。
ホームページ制作のご要望や
お悩みごとなど、まずはお気軽に
ご相談ください。
LINEでのお問い合わせも
承っております。